アメリカで先月から公開されている映画「デッドプール」のメイキング紹介です。
ジャンル分けするなら”スーパーヒーロアクションコメディSF”というてんこ盛りな雰囲気の映画ですがそのクオリティは折り紙つきです。
携わったVFXスタジオはDigital Domain、Atomic Fiction、Blur Studio、Digiscope、Image Engine、Luma Pictures、Rodeo FX、Weta Digitalと実力派ばかり!
Digital Domainは249ショット、Rodeo FXは90ショット、Weta Digitalは284ショットとまさしくVFX技術を研鑽し合うような映画といった所でしょうか。
一本の映画でこれだけのCGが見れるっていうのはサーティーワンの3段重ねアイスみたいなワクワク感がありますね。
今回メイキングを公開しているのはAtomic Fiction!
サンフランシスコに拠点を持つ大手映像制作プロダクションで映画「ルーパー」や「ミュータント・タートルズ」「ローン・レンジャー」などを手がけるまさしく一流のCG屋さんです!
これだけボリューミーなブレイクダウンも久々な感じです。
満足感がハンパないですね。