昨年6月に公開され、全世界で1652億円もの興行収入を叩きだした伝説の恐竜映画「ジュラシック・ワールド」!!
1993年に公開された第一作「ジュラシックパーク」から実に22年が経過しCGも想像を絶するほどの進化を遂げている本作!!
1作目の製作段階もともとミニチュアで撮影するはずだった恐竜に対し、ILMの一部のメンバーが密かに開発していたフルCGのTレックスをスピルバーグ監督に見せたのがCG黄金時代の幕開けと言っても過言ではないかもしれません。
フルCGのTレックスに惚れ込んだ監督は他のシーンを削って制作費をCG開発に回した程だそうです。
そしてそんな恐竜映画シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド」内の緊迫した追跡撃のシーンのメイキングをカナダのVFXスタジオImageEngineが公開しているのでご紹介します。
見た人はわかるかと思いますが例のラプトルと一緒にジャングルをバイクで駆け巡るシーンですね!
うーん・・・見事にフルCGです・・・
ちなみに脚本の初期段階では”恐竜の遺伝子を移植されたスーパーソルジャーが戦うぜ!!”みたいな話だったそうです・・・
あれ、なんとかフォーマー・・・?
まぁそれはさておきジュラシック・ワールドの続編も2018年に予定されてるそうなので大いに期待して待ちましょう!