欧米で先行公開されていた「アップルシードアルファ」が先日ついに日本公開となりました。
圧倒的な映像美で描く純日本製3DCG映画、制作はSPWA(ソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションズ)とLPE(ルーセント・ピクチャーズ・エンタテインメント)、そして SOLA digital arts 。
全2作の様なセルルックからフォトリアルを意識して作られた本作のメイキング映像が公開されたので紹介します。
制作は主にMayaベースでその他にMudbox、ZBrush、3D-Coat。
更にエフェクト等では3dsMaxプラグイン”FumeFX”や”thinkingparticles”を使用してるそうです。
フェイシャルキャプチャーはFacewareですね。
うーん・・・ハリウッドならいざ知らず日本の映画予算事情でここまでつくり上げるとは・・・
恐るべきSOLA digital arts・・・・・