Pixologic Japanが公開したZBrushの”ギズモ3D”についての基礎解説を紹介させて頂きます!!
2017年に公開されたZBrush4R8から搭載された機能ギズモ!!
今まではアクションラインを用いたトランスポーズが基本のマニピュレータでしたがMayaや3dsMaxなどに慣れているとやはりギズモの方が使いやすかったりしまからね!!
ところがスカルプト歴の長いベテランZBrushユーザーは慣れ親しんだトランスポーズアクションラインの方が使いやすい側面もあったりしますから、実はまだまだ完璧に使いこなせていない人もいるのではないでしょうか!!
というわけで今回はPixologic Japanが公式にギズモの使い方を公開しているのでそちらでしっかりとギズモをマスターしていきましょう!!
トランスポーズツールはスケールや回転で切り替えが必須でしたから統合されたマニピュレータは使いこなせばかなり強力に機能します!!
まぁあと個人的にZBrushでギズモをバリバリ使いこなしている人を見るとかっこいいなっていう感じです!!
フリーで公開されている”Sculptris”やエントリーユーザー向けの”ZBrush Core”などのソフトウェアが登場しZBrushユーザーの人口がどんどん増えてきているのでこういった方向に機能が拡充されていくのはとてもユーザーフレンドリーですね!!
Pixologic JapanのYoutubeチャンネルでは他にも多くの動画を公開してるので興味のある方は動画リンクからどうぞ!!